いまだに、Busybox+uClibcのクロスコンパイル環境をうまく作れていません。orz
時間が無いのでELDK 4.1を使用することにしました。
悔しいですが、時間が無いので……
ところが、telnetが下記の状態でつながりません。(?_?)
"/etc/xinetd.d/telnet"の"disable = yes"をコメントアウトしたし……
# telnet 192.168.0.254 Trying 192.168.0.254... Connected to 192.168.0.254. Escape character is '^]'. telnetd: All network ports in use. Connection closed by foreign host.
"/dev/ptmx"・"/dev/ttyp*"・"/dev/ptyp*"も存在するし、なんだろ~っと思っていたらmountしていないだけのようで、"/etc/fstab"に下記の行を追加しました。
none /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0
"mount -a"を実行してログインが出来ることを確認したのですが、再起動するとなぜかログインできません?
"mount"を実行すると"/dev/pts"はmountされているようですし……
# mount /dev/nfs on / type nfs (rw) none on /proc type proc (rw) none on /dev/pts type devpts (rw,gid=5,mode=620) none on /dev/shm type tmpfs (rw)
そして、数時間悩んだ結果!!
実は、"/etc/mtab"に"/dev/pts"が記述されているが、実際にはmountされていないことが判明!(-_-;)
# cat /proc/mounts rootfs / rootfs rw 0 0 /dev/root / nfs rw,v2,rsize=4096,wsize=4096,hard,udp,nolock,addr=192.168.0.1 0 0 /proc /proc proc rw 0 0 none /dev/shm tmpfs rw 0 0
で、"/etc/rc.sysinit"を見ていると下記のようにmountがコメントアウトされていました。
さらにその下の方で、"/etc/mtab"には"/dev/pts"を書き込んでいます……(-_-;)
# Start the graphical boot, if necessary; /usr may not be mounted yet, so we # may have to do this again after mounting RHGB_STARTED=0 #mount -n /dev/pts
"#"を消すことで起動時にも正常にログインできるようになりましたとさ……
おしまい、おしまい。(^。^)y-.。o○