以前から、個人ではEtch上にSarge環境を作って開発 or テスト環境として使用していたのだが、「Debian 徹底入門」で有名な武藤さんがブログに下記の記事を投稿された。
さすが、私は個人的にしか使っていなかったので他ユーザのことを意識したことは無いのですが、上記を見るとなるほど~っと感心してしまう。
組込み関係の仕事をしていると、開発環境をチーム全員に配ることが有ったりするが全員がDebianを使用しているわけでもなく、新しいPCを用意するのも無理なのでVirtualPCかVMwareとかで配布しようかな~っとか、思ったりしているのだが(現状はインストーラを作成したり詳細を記述したドキュメントを作成したりと、手間隙が掛かって仕方がない……まぁ、本当はそれが一番いいんだけどね。(-_-;)……)、面倒なので開発専用PCを用意してそこにログインしてもらい。ターゲットボード毎にchroot環境を構築してもいいかもしれない!
武藤さんの方法で作成した環境であれば、各ユーザにログイン許可が出来るので安全だし、全員がLinuxに詳しいわけでもないから説明が楽だよね~壊されても復旧が楽だし。(^^♪
次のプロジェクトから採用してみようかな。