Microsoftは、日本政府のルート証明書を「信頼されたルート証明機関」として登録すると発表した。電子政府システムの利用率が低い原因の一つらしいが、果たしてそうなのだろうか?もちろん、ルート証明書をインストールしていないと警告が出てくるため、あまり詳しくない人間が警告画面を見た場合にビビッてしまうことがあるかもしれないが、それ以前にシステムが使いにくいのを修正した方が良いのではないだろうか?現状のシステムでは私は使う気がしないのだが(わかりにくいし、どの場所にどの書類の申請が出来るのかが良くわからない……探すだけで時間がかかるので、何とかならないものかね~)。どうせやるのであれば、書類申請だけのポータルサイトを作ってくれないものだろうか。でも出来ないんだろうな~
Microsoftの発表文は、下記URLを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2821